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医学部に限らず、受験について非常に大切なお話をします。

皆様お久しぶりです!

今年の夏は例年に比べ暑くない代わりに、天気が不安定ですね。
勉強は順調に進んでいるでしょうか??

多分、去年も書いたと思うのですが、夏の有効な使い方について今年も書いていきたいと思います。

そして、今日の日記は完全に持論展開になっているので、

以前、私は受験は一年中毎日が大切なので、夏だからと言ってやたらと夏期講習を取たりして、
予備校の夏だ!集中的に勉強しろ!のうたい文句に踊らされてはいけないと書きました

以前紹介した「お受験の星」という受験漫画にも書かれていますが、受験業界が夏にやたらと広告や宣伝で
夏期講習を煽るかというと、単純に夏は現役生が勉強に時間をたくさん取れるので収益率が高いからです。


真偽のほどは不明ですが、「夏は受験の天王山」という文句も予備校業界が作ったらしいという話もあるくらいです。
人生のかかった受験と並列に語るのは申し訳ないですが、バレンタインをチョコレートを販売してる会社が作ったのと同じようなものです。


私は決して予備校を否定する訳ではないのですが、どうしても予備校の費用対効果に疑問を持っています。

私は個人契約で高校生のときから家庭教師をやらせて頂いているので、今まで色々なご家庭の相談に乗ったのですけれど、保護者の方は受験に対して生徒さん以上に非常に不安を抱いています。

そのため、みんな通わせてるし、とりあえず予備校に通わせなきゃ!という意識が強いです。
夏期講習に関しても「夏は受験の天王山」なのだからと、子供が五個も十個も夏期講習を取ることに何の疑問も
持っていない保護者の方って本当に多いのです。

授業というのは受けた時点では勉強時間は基本的にゼロと考えなければなりません。
もちろんゼロというのは大げさで、何らかの知識は必ず入っていますが、授業を受けただけの時間を無駄にしないためにしっかりと定着させるためには授業を受けただけでは勉強時間ゼロと考えるべきです。

つまり、夏期講習を取るのならそれを定着させる時間も考慮して受講しなければいけないということです。
五個も十個も取ったら消化不良になるのは目に見えています。私は三個ですら多いように感じます。


保護者の方だけでなく受験生も、夏期講習を取ればとりあえず予備校には毎日のように通うことになるし、
周りと一緒に勉強してるし、きっと遅れは取っていないだろうと安心してしまうわけです。

忘れてはならないのは、その受けた講座は受験生一人一人のために作られた訳ではないということです。
予備校の講義は、多くの方が受けるのでどうしても最大公約数的な内容にならざるを得ません。
必然的に、講義の中で自分に必要なところを選択する必要も生じます。


とりあえず予備校だ!という思考停止をせず、ここまでしっかり考えるとやはり予備校や夏期講習の受け方を
やはりもう一度考えなければいけないということに気づいて頂けたかと思います。


もちろん、数学や物理などの概念的で分かりにくい分野を予備校で習って講師に質問してしっかり疑問を解消するという方法は全然有りです。
繰り返しになりますが、


七月が終わり、後一ヶ月で夏も終わり模試ラッシュになります。
焦る気持ちを押さえ、常に現状を冷静に分析し、必要な勉強を、必要な質を保ち、必要な量しっかりやるという
基本的なスタンスを忘れずに着実に実力を上げていきましょう。


自分の頭でしっかりと考え、確実に一つ一つ勉強を進めていけば大学受験は想像より容易なものです。
貴方のことを一番知っているのは貴方なのですから。


応援しています。
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Author:ぴと
1年間の大学生活と1年間の浪人生活を経て、現在都内某旧設医学部医学科(慈恵医大)在籍中




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