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受験において非常に大切な話(その2)

皆様こんばんは!

久しぶりに連続更新です!
本当なら毎日更新したいところなのですけれどね;
更新のない日でも、見て下さっている方々には心から感謝しております。



さて、それでは、本日のメイン記事に参ります。


それは「夏の間に絶対にやっておくべきこと」です。

何度も繰り返し言うようですが、受験は一年中毎日が大切な一日なので、「夏は受験の天王山」というのは
少し大げさです。

しかし、大学受験は元々は高校生のためにあるので、模試の時期も高校生の勉強進度に合わせて行われます。
そのため、夏休み明けはたくさんの模試が実施されます。
その意味で、やはり夏というのは受験生にとって特別な時期ということは出来るでしょう。


そして、夏休み明けに模試が有るのなら、夏にしっかりと勉強をして、夏休みの明けの模試で良い結果を出したいと思うのが人情ですよね。
個人的にもそのモチベーションってすごく良いことだと思いますし、夏明けにしっかりと実力が付き、模試で良い結果を出して自信を付けて本番まで良いペースで勉強を続けられるという状態がやはり理想です。



ならば、その理想を実現するためにはどうすれば良いのか?


本日はそれについて書いていこうと思います。


まず、第一に私が夏にやるべきだと思うことはただ一つ「苦手分野」の克服です。
これが受験を攻略する上でとてもとても大切なことなんです。


その理由として

①模試の成績は得意分野を伸ばすよりも苦手分野を潰す方が格段に上がる。

②後半に苦手分野を持ち越すと精神的にめちゃくちゃ焦る。

③夏明けの模試の結果を冷静に分析できる。


ということが挙げられます。一つずつ理由を説明していきます。



①模試の成績は得意分野を伸ばすよりも苦手分野を潰す方が格段に上がる。について

これは本当に意外なほど皆様の盲点になっているところだと思います。
苦手分野が有っても得意分野でカバーということはよく言われますけれど本来なら考えるべきではないと思います。

なぜなら、例えば数学において微積が得意でこの夏微積を最強にするべく、猛特訓したとしましょう。
そこで夏明けの模試で苦手なベクトルが出たとします。
さらに各配点を30点とすると、

微積で調子が出ていつも25点が30点に点数UP
ベクトルでいつも通り苦手なので10点で、合計40点


でも夏に苦手なベクトルを克服して両方25点になったら合計50点です
一分野25点取れる実力をつけられたのなら他分野を同じレベル持っていくのはそう難しいことではありません。

他にも例を上げようと思えばいくらでも挙げられます。
要するに得点率を上げるということを考えたときに、間違いなく苦手分野を潰す方が効率が良いのです。



②後半に苦手分野を持ち越すと精神的にめちゃくちゃ焦る。について

これは感覚的に分かりますよね(笑)

でも、焦るだけではありません。
いざ苦手分野をそろそろ克服しなきゃ!と思ってもそれが12月ならほぼ間に合いません。
11月でも分野によってはかなりの演習が必要でやはり手遅れになりかねません。

さらに、医学部受験生ならば、苦手分野が有るということは相当なハンデです。
大問1問苦手分野から出たら恐らくリカバー出来ないでしょう。

苦手分野は絶対に夏に潰すべきです。


③夏明けの模試の結果を冷静に分析できる。について

これも効果としては大きいです。

なぜなら、人間、自分の苦手分野を完全に把握できないからです。
苦手分野を克服した!と思っても案外後から出てくるものです。

でも、自覚出来る範囲で苦手分野を潰しておけば、後から出てきてもここも苦手だったのか!と
焦らず冷静にその分野を攻略しようと思えるはずです。

さらに夏に苦手分野を克服した経験が有れば新たに苦手分野が出てきても、対処の仕方を知っているので
ちゃんと正しく克服できるのです。


以上のことから夏は苦手分野の克服を是非やってみてください。
私が、偏差値50台の教育学部しかも文系から1年で医学部の中でも難関と呼ばれている大学に一発で
合格できたのはこの方法を取ったからという部分が相当大きいと思うので長々と書かせて頂きました。

夏明けには、きっとかなりレベルアップした貴方になれると私が絶対に保証します!
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[C31] Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

勉強法の方針としては悪くないと思います。
今からメインの問題集を変えるのも不安だと思うので、チャート式をもう一周して実戦に移ってみるのがベストだと思います。

ちなみに、チャート式は問題の数が多いので、全てを完璧にではなくレベル3以上の問題を中心にやると良いと思います。
さらに、他教科との兼ね合いも有るので、問題は演習はやらずに例題を完全に解けるようにする方がいいです。

以上の2点に気をつけて回転率を上げて、出来るだけ早めに一周して(出来れば八月中に2週出来ればいいのですが・・・)知識の定着を図りましょう。


後、数ⅠAなのですけれど、とりあえず飛ばしていいと思います。
現実に医学部に受かろうと思うとやはりⅢCが一番重要になってくるので、まずはⅢCの定着が急務です。


それと、センターを基準にせず二次を基準に考えた方が、結果としてセンターでも良い成績を取れるので、
センター対策を今からするようなことは避けるべきです。

また、何かご質問が有ればいつでもしてくださいね!^^
  • 2013-08-04 01:19
  • ぴと
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  • 編集

[C32]

お返事ありがとうございます。

ⅢC、諦めずに頑張ります。
ⅠAⅡBは書かずにさらっと回して、ⅢCを8月で2周、きっちりやろうと思います。
できたらきっと力がつくと信じています。


いつもありがとうございます!

[C33]

そうですね!
ⅠAなんかは、さっと見て確認するだけで良いと思います。
ただ、二次に頻出の確率辺りは少し演習問題をやってみるのも良いかも知れませんね(^^)
ⅡBも微積なんかはⅢCの微積がメインなので飛ばしちゃっても良いくらいです(笑)


効率的かつ確実に進めましょう!


いえいえ、お役に立てていたら嬉しいです!
また、遠慮なくご質問くださいね!(^^)
  • 2013-08-05 04:37
  • ぴと
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プロフィール

ぴと

Author:ぴと
1年間の大学生活と1年間の浪人生活を経て、現在都内某旧設医学部医学科(慈恵医大)在籍中




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私の持てる全てを詰め込んだので、もしよろしければ、是非お手に頂けたら幸いです(^_^)


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