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志望校の選択について②

皆様こんばんは!


今日は、前回の予告通り、私立医学部を受験するメリットについて書いていきたいと思います。

私の考える私立医学部を受験する最大のメリットは、

センター試験の影響を受けない


これにつきます。

なんだ当たり前すぎると肩透かしをくらった方もいらっしゃると思うのですが、この事実をもう一度冷静に考えてみてほしいのです。

私が思うに、多浪に陥る一番の原因はこのセンター試験だと思います。

それはなぜか。

理由としては、センター試験の国語が高得点を取るために必要な勉強時間の量が、主要四科目を万遍なく勉強する必要のある医学部受験生にとって重すぎるということです。

国立医学部に入るためには、センター試験で高得点を要求されるため、国語の対策もやらざるを得ません。

しかし、一部の上位国立医学部を目指す受験生以外、国立医学部を目指す受験生のほとんどは、実は二次力が対して高くありません。

そのため、学力に余裕が有り、ほぼ確実に医学部に受かるであろう実力を持っている受験生以外(大体目安として偏差値65前後で模試でC判定~ギリギリB判定くらいのレベル)の学生が国立医学部に入る場合


①センターで87~95%くらいの高得点を取って、二次はそこそこで合格する。

②センターは83~86%くらいで、二次力で逆転する

大体この2パターンに分かれている印象を受けます。

センターで高得点かつ二次試験もある程度高得点を取る受験生の場合、上位国立医学部も十分に狙える実力だけど、確実に医学部に合格するため、志望校のレベルを敢えて落として堅実に合格するという戦略を取っている方が多いです。


つまり、医学部にほぼ合格確実圏内ではない場合(多くの受験生がこの状態です)上のどちらかで合格するしかないと思われるのですが、国立医学部を第一志望にすると二次力もセンターの得点率も中途半端になりがちという問題が生じてきます。

なぜなら、二次力が十分でない状態で、センター対策に移行せざるを得なくなる受験生が多いため、なんとか必死にセンターの勉強をして8割後半くらいの点数を取っても、センター後に不十分な二次力の状態で国立二次試験に臨み、センター8割前半の人にすら逆転されるという状況が往々にして起こります。


私も、ブログを運営している関係上、多くの方のブログを拝見させて頂いておりますが、なんとか医学部に入学できそうな実力を持っているにも関わらず後一歩のところで届かない方は、ほぼ確実にこのパターンだと感じます。


私立医学部を受験するメリットはここにあります。
つまり、私立医学部はセンターが全く関係ないので、二次力養成に集中できます。ご察しのとおり、これは国立医学部を受験する上でも非常にメリットになります。
なぜなら、私立医学部を受験することを想定して、二次力養成に力を入れておけば、仮にセンターで多少失敗しても、二次試験で逆転出来る可能性が大いに高まります。
私立が第一志望で国立を第二志望して一応両方受けたら、結局両方受かってしまったという方が多いのはこのためです。

私立医学部なんて学費が高くてとても通えないので、対策したってしょうがないという方もたくさんいらっしゃると思いますけれど、現在一部の私立医学部は学費0円で通えるところが複数個所あります。

東京都枠のある、慈恵、順天堂、杏林、さらに自治医科大、産業医大なども一定の条件で学費免除となります。

東京都枠は確かに狭き門ではありますが、このレベルの二次力を想定して勉強すれば国立の二次試験で苦戦することはまずないと思われます。

もちろん、金銭的に私立医学部の学費が払えて、私立医学部の一般試験を受けられる方ならば、完全に私立医学部に集中してしっかりと対策を狙えば、医学部合格の可能性は、跳ね上がります。



つまり、本日の記事で一番言いたいことは何かというと

戦略を練らず、ただ漠然と勉強しているだけでは医学部は届きそうだけど届かないところ止まりになってしまうのです




皆様はドラゴン桜という漫画をご存知でしょうか?
ドラマ化もした、底辺高校の落ちこぼれ高校生が東大に現役合格するストーリーなのですが、

あの漫画やドラマを見て皆様に一番気が付いてほしいところは語弊を恐れずに言えば

東大に合格した高校生の誰一人として、いわゆる東大レベルの学力には達していないということです。
少なくとも東大側が入学してると想定しているレベルには達していなかったと思われます。

つまり、あの物語は、東大レベルの学力を手に入れるのが目標ではなくあくまで東大に入学することが目標なわけです。

そのため、この物語の主人公で、落ちこぼれ高校生たちを東大に入れた人物は非常に現実的で綿密な戦略を立てていました。



医学部受験も全く同じです。

戦略というものがどれほど大切か、あまりに多くの受験生が気づいていません。

幸いなことに大学受験は、基本的に受験情報が開示されているので戦略が非常に立てやすいです。

もちろん最低限の学力は必要ですが、戦略次第で偏差値が上の受験生から合格を奪うことは実はそれほど難しいことではないのです。

医学部は決して簡単なところではありませんが、きっと思っているよりも難しいところではありません。

是非無謀で愚かな受験ではなく、皆様には堅実で賢い受験をして頂きたいと思います。
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Author:ぴと
1年間の大学生活と1年間の浪人生活を経て、現在都内某旧設医学部医学科(慈恵医大)在籍中




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